Work Breakdown Structureではなく、TV東京のほう。
「好調日本に潜むシステムのわな」(realのファイル)と
いうことで、東証のトラブルやJASDAQのシステムダウンを
取り上げていた。
こんな燃料が投下されるときっと炎上すると思うが,所感をいくつか。
複雑度が上がればトラブルが増えるのも当たり前。
できるエンジニアやできるテスタを正当に評価している
企業(社会やシステムと言い替えてもいい)が少ない、
理解できないことも一因だと思う。
これ以上は、愚痴になるので書けねぇ。
一方、エンジニアの質が低下しているのも事実。
IDEが充実してきたり、いろいろな開発言語が
出てきたり、敷居は下がり間口は広がった。
ハードウェアの価格も下がった。
その分、ソフトウェアに関わる人工が増えたので
当然質は低下する。
ライトノベルが百花繚乱であるのに、読みごたえが
ない本が多いのと同じだと思う。日本の音楽も同じかも。
J-POPも聞ける音楽は増えたよね。クズも増えたけど。
参加する人が増えたせいでいいモノ(優れたエンジニア)が
増えたが、相対的な質は低下した。
懐かしい言葉になってしまったが、ソフトウェア
クライシスは確かにやってきている。
ソフトが介在する分野の広がりに対して、作業者はそ
んなには増えていない。だから経験がちょっとでもある
サンデープログラマがいっちょまえの顔してられる(俺も)。
実際、使える人間がいなくなったもんな。
得意分野が狭くて浅い。勉強しない。そんな人が普通に
なってしまっている。ソフト屋はスポーツ選手といっしょで、
現役を続ける以上毎日のトレーニングをサボるわけにはいかない。
他の職種とは歴史が違うからね。ソフトは圧倒的に歴史が浅い。
建築、土木や機械は数千年、ソフトは数十年なのだ。
つまり日々の進歩の幅、というか伸びシロの桁が違う
はずなのだ。ということは、進歩の幅に遅れないように
するにはメチャクチャ努力が必要なはずだ(才能がある人は別)。
それより、なんだ。障害があるとことさら声高に叫ぶ人種が
いるから「不具合を人間がカバーすればいい」という、
番組自身で紹介していたようなロジックが通らない世に
なったのだよ。
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